ツル付きのガーベラコサージュ 作り方
完成イメージ
(用意するものは以下の通り)
造花(ガーベラ) 直径約12cm 1輪
ボンテン 6個
造花(葉) 2〜3枚
フラワー用ワイヤー #26 25cm
フラワー用ワイヤー #30 5cm×6本
フラワーテープ (緑、0.6mm巾) 30cm
フェルト 5cm×5cm クリップ 1個 手芸ボンド 適量
ポイント
(写真は花を裏返した写真)
・小さいサイズのお花でもよい。
・ガーベラは落ち着いた色の花を選ぶ。
・ガク下でニッパーをつかって茎をカットする。
・葉は細長いものを選ぶとよい。
手 順
■ツルをつくる
フラワー用ワイヤーは、真ん中でマジックペンに2回巻く。
全体的にローマ字のSの形にととのえる。
このワイヤーが、ツルとなる。
ガーベラの裏面にツルをつける時は、左図のような状態になる。円がガクの大きさと同じ。
ツルの大きさやバランス・正面から見える実と葉の範囲を確認し、実と葉をつける位置をきめる。
(A)
■実と葉をつくる
白ボンテンに好きな色をつける。(黄色ボンテンでもOK)
フラワー用ワイヤー#30の先にボンドを少量つける。ワイヤーをボンテンに差し込む。
これが実になる。6個分つくる。
■ツルの左右にくむ
実2〜3個をワイヤー部分の長さをずらしてくむ。
フラワーテープで斜めに巻きながら実と葉をふやし、ひとつの実とする。
フェルトはハサミで丸くカットし、円の中央で二つ折りする。クリップを通す穴をつける
折り目に対して垂直に少しだけ切れ目を入れる。
(広げると切れ目は倍になるので、注意)
間隔をあけてもう1箇所切れ目を入れる。
切れ目にクリップをとおす。
クリップは上側でギザギザがある面をとおす。
左図と反対の面(クリップがない面)に手芸ボンドをつける。
円の周り2〜3ミリをハサミで細かい切れ目をいれておく。
貼りやすくするため、数箇所切れ目をいれる。)(B)
フェルトに手芸ボンドをつける。
(A)の状態にしてツルを配置し、
(B)のボンドをつけた面をはる。
ツルの形・バランスを整えると完成。
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