後ろ髪用・ゆらゆらUピン 作り方
完成イメージ
(用意するものは以下の通り)
ユリの造花（約3．5cm）2本
リボンのモチーフ（約5cm）1本
パール（白・2.5mm） 6個
シェルプレート 11mm 1個
Ｕピン 1本
チェーン（アンティークブロンズ）15cm
丸カン （アンティークブロンズ） 2個
テグス 5cm×2本
フラワーテープ （黒・巾1.2cm） 7cm
ボンド少量
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今回使用した材料
パールの輪モチーフは、パール小サイズをテグスで編んでいます。
（リボンモチーフをつくる場合の材料は以下）
・リボン 20cm
・＃28ワイヤー 15cm
・フラワーテープ 5cm
手順
■モチーフをつくる
（パールのモチーフ）
テグスに白パールをとおし、6つめのパールで交差して輪にする。 補強のため、もう一度テグスをとおす。5番目と6番目のパールの間で固結びする。テグスをそれぞれ隣のパールに通す。
パールからでる余分なテグスをニッパーでカットする。
（リボンのモチーフ）
リボンで輪を3個つくる。輪の底を手でつまみ、リボンが倒れないことを確認する。
ワイヤーは二つ折りしておく。
リボン輪の底1〜2cm部分をワイヤーで数回横巻きにする。
（ワイヤーの折り目部分をつかって巻く）
左右のワイヤーを交差してねじり垂らしておく。
フラワーテープでワイヤー部分を巻いて強化する。
（※ここでは別の材料で説明しています）
■パーツをチェーンにつなぎ、Ｕピンにつける
丸カン２つをペンチで開く。（ペンチを2個つかうとひらきやすい）
丸カンにチェーンの左端とパールモチーフをとおし、カンを閉じる。
もうひとつの丸カンにはチェーンの右端とシェルパーツをとおす。丸カンを閉じる。
チェーンを長短つけて二つに折る。
折ったチェーンの穴にテグスをとおす。
そのままUピンの山にテグスを巻きつける。
（チェーンの穴とＵピンを何度か一緒に巻く）
固結びして余分なテグスをカットする。 ボンドを少量つけておく。
■造花とリボンをＵピンにつける。
フラワーテープは半分の巾にカットする。
（1.2mm→0.6mm）
造花をふたつ並べて、その後ろにリボンがくるように配置する。
造花の花底あたりでフラワーテープを横にまとめて２回巻いて仮止めする。
左図の赤い線の位置で、ニッパーを使って茎をカットする。
Ｕピンの前にモチーフを配置する。
カットした残りののフラワーテープでＵピンとモチーフを一緒に巻く。(チェーンを巻き込まないように注意）
フラワーテープにボンドを少量つける（補強のため）。フラワー テープをやや強めにひっぱりながら数回巻く。
フラワーテープで造花の茎が隠れたら完成。
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